松井建築は昭和5年(1930年)に松井 賢一が創業しました。
しかし、それ以前から大工をしていたとも伝え聞いており、実質100年を超える歴史がございます。
愛知県江南市北野町から離れることなく今日まで続けてこられたのは、ていねいでまじめな仕事に徹してきたのとお客さまや地域の皆様のおかげです。
そんな当社のこだわりについてご紹介いたします。
江南市に根付いて100年以上
愛知県江南市北野町。松井建築は、大正末期〜昭和初期にかけてこの地ではじまり、今もこの地で大工を営んでいます。100年を超える歴史ある会社です。
江南市は名古屋や岐阜など都市部が近く、セントレアにも電車一本でアクセスできます。子育てしやすく暮らしやすい、ベッドタウンとして人気の街です。
そんな江南市において当社は、知らない人がいないくらいに名前が通った建築設計・施工会社です。
お客様はもちろん、そのご親族やご友人、ご近所さん。お取引がない方にも江南市民であれば名が知れ渡っています。
江南市で暮らしたい。家を建てたい。リフォームがしたい。そんなご要望にお応えいたします。まずはお気軽にご相談くださいませ。
天然素材の良さを活かした木造住宅
松井建築では、家の材料にこだわっています。柱や梁(はり)など見える部分はもちろんですが、見えない部分であっても天然素材にこだわります。
近くは東濃桧。そして、全国の優良木材。遠くは、世界各地の木材。天然素材の良さを活かした木造住宅をつくります。
熟練した職人が仕入れた木材をしっかり見極めて、どこにどの向きで使うのか。家を建てる前から、私たちはとことんこだわります。
自社で木材を加工できる工場を完備
昔の大工は、材料を加工するための工場をもっておりました。ひとり親方や会社で規模の大小はあるものの、それが一般的な大工の姿でした。
しかし、最近は工場をもたない大工がほとんど。加工はプレカット任せであとは現場で組み立てるだけ。それが今の大工の姿となりつつあります。
松井建築では創業以来、工場をもつことにこだわり続けています。規模も拡大して、柱や梁に使うような数メートルもある材料の加工も自社でできます。
また、昔ながらのやり方で材料の加工は大工が手刻みで行います。これにより、受け継がれてきた大工の技術を若い大工にも継承できます。
ちょっとした家具の造作から大掛かりな加工まで自社で行えるので、お客様のニーズに迅速かつ柔軟にお応えできます。
確かな技術力が自慢の大工は、すべて当社の社員
松井建築では、家の材料にこだわっています。柱や梁(はり)など見える部分はもちろんですが、見えない部分であっても天然素材にこだわります。
近くは東濃桧。そして、全国の優良木材。遠くは、世界各地の木材。天然素材の良さを活かした木造住宅をつくります。
熟練した職人が仕入れた木材をしっかり見極めて、どこにどの向きで使うのか。家を建てる前から、私たちはとことんこだわります。
和風建築はもちろん、モダン建築やリフォームにも対応可能
大工は和風建築しか作れない。もしかしたら、あなたはそのように考えているかもしれません。でも、そのお考えは残念ながら間違いです。
もちろん大工は、和風建築に強いです。高い技術力を必要とするため、腕の見せどころでもあります。
ただ、最近の家づくりでは和風建築や和室のニーズは減っています。洋風建築やモダンな家づくり、リフォームなども数多く手掛けております。
松井建築では大工が作る家づくりにこだわりをもっておりますが、和風建築を押し付けることにこだわりはもっておりません。
お客様が住みたい家づくりにこだわっています。大工は技術力が高いので、むずかしいニーズにも応えられます。ぜひ、あなたの希望を聞かせてください。
アフターフォローを通じて、長いお付き合いを
松井建築では、家を建ててからのお客様とのお付き合いをとても大切にしています。
毎年12月になるとカレンダーを持参して、お客様のお宅を1軒ずつ挨拶まわりに伺います。
気になっていることがあれば、その場で修理に対応することもあります。その日の対応がむずかしい場合は、日を改めて修理に伺うことも。
話の流れで今度はリフォームをしたいとご相談いただくことや、お子さんやお孫さん、友人や知人をご紹介いただくことも多いです。
当社の初代から今に至るまでお付き合いがあるお客様も珍しくありません。これだけ長いお付き合いをさせてもらえるのは、ありがたいことです。