古くからの竹林をバックに、数寄屋風平屋建て62.6坪のこの主屋があります。
敷地内には主屋と繋がった離れや物置もあり、まさに壮観なたたずまい。
土壁塗り・いぶし日本瓦・銅板葺きの庇・天然御影石や瓦の床材など多くの伝統の匠の技術・工法を取り入れると同時に、耐震に優れたダイライトやベタ基礎など、とてもここに書ききれないほど多くの優れた材・技術が表現された住まいです。
玄関ホール奥には5本の間接照明で浮かび上がる坪庭。吹抜の中廊下には構造材の松丸太などが現れ、採光窓もあります。
オーダーメイドのアイランド型キッチン・坪庭も望める浴室・天窓を持ったこだわりのトイレ・エコキュートも取り入れオール電化と抜かりはありません。
また、自然塗料塗装の無垢建具や無垢腰板・無垢床材・調湿機能の壁・天井材・充実の収納などなど・・・